飯豊連峰 石転び沢ー梶川尾根    2000,8,1

石転び沢

飯豊山荘駐車場04:45−温見平05:15−石転びの出会い06:50−梅花皮小屋09:45・10:20−北股岳11:00−門内岳11:40−扇の地紙12:10−梶川峰12:40−五郎清水13:10−滝見場14:15−飯豊山荘駐車場15:15着。



前日、駐車場で車中泊,朝4:45分発天気は快晴、何回か下見で訪れていた砂防ダムサイトで朝食。ここから梅花皮沢の岸に付けられた歩きやすい道をしばらく進む、最初からの急登の梶川、丸森尾根からくらべると気分がいい。梶川の出会いで大きな雪渓に出る、雪は硬く凍っていた、表面は土石流でかなり汚れている。私が一番早いかと思ったが、ここで先行者に会う。しばらく一緒に歩く。途中クレパス等で歩けないので、巻き道を迂回する。石転び沢の出会いは広々としたところで、これから登る雪渓の全体が見える、ここでアイゼンを付ける、友達からもらった4本爪のもので初めて付ける。途中朝一番に下ってくる人が何人かすれ違う。雪渓の両側にはニッコウキスゲや又ヒメサユリも咲いていた。中間あたりで右側を歩いていた私は、そちらは落石があるので左側に寄れと合図を受ける、まったくその通りで2回30センチ大の石が転がるのを目撃した。まもなく草付きに出る、ここから又雪渓があると思いアイゼンを付けたままジグザグに切られた、歩きにくい道をのぼる。結局ここから先アイゼンは必要なかった。この草付きはハクサンコザクラ、シナノキンバイ等花が豊富だ。間もなくトラバースし小さな雪渓を登ると梅花皮小屋に出る。小休止後北股岳に向かうが、ここで持参した缶ビールを飲んだためか、わずかの登りだが息がきれる。北股岳は2年ぶりとなる、前回は7月上旬でガスがかかり気持ちに余裕がなかったが、今回はかなりゆっくり休んだ。門内岳までの稜線上にはニッコウキスゲ、タカネマツムシソウが咲いていた。前回もだがこの辺は道がわかりにくい。扇の地紙から梶川尾根を下る、前回やっとの思いで登った道だが今回は下りなので楽かなと思ったがやはり下りもたいへんだ。途中登ってくる人何人かあったが、みんなバテ気味のようだ、なかには梶川峰まで7時間の人もいた、また時間が遅い人途中でビバークの覚悟という、五朗清水はうまい。午後3時15分に登山口に着いた、そこから20mほとでマイカーにたどり着く、これだけは便利だ。

       


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