

初雪の谷川岳
19 船形山 1995年7月4日 薄曇り
家を07:30発 東北道を北上古川I.Cで下り林道を通り,大滝キャンプ場に着く林道は砂利道で16Kmあり かなり時間を要する,しかし このコースが船形山に至る最短コースである。頂上まで1時間05分,下り沢コース1時間30分。登る時は誰にも会わず,今まで登った山 ではかなり寂しいコースであったが,反対側から4人パーテイが登ってきており頂上で昼食となる。稜線では白山シャクナゲ, 沢ではシラ ネアオイが咲いていた。今回,梅雨の合間を狙っての山行きであったので,山頂からの眺めは今一つという感じ。この山は,奥深い静かな 地味な山に感じられた。
20 西穂高岳 北アルプス 1995年7月27日ー28日 晴れ
10:00時に家を出る会津,新潟経由北陸道を富山市まで走り,富山I.Cから国道41号線,県道を走り新穂高温泉に夕方19:30分着(550Km).この時間ではもう暗くなっていた。町の駐車場で車中泊となるが真夏なのに朝方寒くなりエンジンをかけヒーターを使う,夕方の今の時期であす早朝山に登る人で駐車場は満杯の状態やはりこの時期人気コースはこんなかなと思う。05:00発のロープウエーはもう満員。(往復3100円)途中1回乗り継ぎ西穂高口に着く,ここからが登山道朝の涼しい中先を急ぐ約45分で西穂山荘(ここは冬でも営業)。ここからの眺めは最高で東側に上高地がよく見えた,北には乗鞍岳方面が同じくハッキリ見えた。快晴,無風のなか西穂高に向かう。独標まではルンルン気分で進む,ここは昔高校生の大量落雷事故がおきたところ,かすかに当時の記憶がある。この独標からの下りが今回の山行きで一番緊張した場所であった。それから幾つかのピークを越え,西穂高岳に着く。山荘から2時間30分,帰りは1時間30分天気は最高であこがれの槍ヶ岳をバックに写真を撮ってもらう,真正面には笠ガ岳がよく見えたいつかは登りたいと思うがかなり大変な山のよう。ここから向こう側つまり奥穂高,槍ヶ岳方面の難コースは今の俺には無理。このあたりの道(ほとんどガケ)の両側には高山植物が盛りと咲いていた。帰りの山荘での生ビール(900円)がうまかった,新穂高温泉発28日13:30分発来たときと同じコースで 家に22 :30分無事着。
21 尾瀬 1995年8月5日 曇り
朝03:50分発,檜枝岐に07:30着ここまではいつものコース,最初会津駒ヶ岳に登るつもりであったが登山口取り付きまでの林道歩きでバテてしまい,少し登ったところで引き返す。下調べが不完全で登山口までクルマで行かれないと思い,国道から暑い中舗装道路を早足で急いだので疲れてしまった。それにしてもこの山は最初から急坂の連続,次回挑戦することにした。ここまで来たのだからと尾瀬に行くことにした。御池にクルマを置き燧裏林道から一周することにした,小さな田代を数カ所巡り,三条の滝まで下り休憩する。尾瀬ヶ原の北部を通り沼山峠まで歩く,かなりの強行軍で沼山峠の木道では足が前に進まなかった。大江湿原はニッコウキスゲで黄色に染まっていた,峠駐車場からは代行バス。家に19時45分着 総歩行時間5時間30分。
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27 三本槍岳,那須 1995年10月21日 快晴
06時30分発,矢吹インターまで4号線で行くここから高速で那須インターまで。山頂駐車場に09時00着快晴で週末ということでこの時間ではもう満杯でクルマをまともなところには置けない,仕方がないので片側 に寄せて止める。09:45登山開始ーーー峠の茶屋10:15ーーー清水平11:00ーーー山本槍岳11:4512:00発ーーー峰の茶屋13:30。時間が早いので茶臼岳往復 駐車場14:30発一般道路4号線で家に18:30着。
32 大東岳 宮城県,秋保町 1996年6月12日 曇り
自宅07:20ーーー登山口09:30ーーー山頂11:50/12:40ーーー避難小屋13:50ーーー登山口15:30今年初めての山行きとなる。 登山者カードに記入後登山開始,無線のコールサイン記入欄があり,記入したが 一部記入漏れ気ずくがそのまま登る。山頂まで杉林,雑木の中ほとんど見通しない,一合目毎の石碑があって 休憩の目安になる。頂上手前で一人,頂上で一人それぞれ単独者に会うどちらも仙台から来たという。昼食後寒くなってきたので長袖に着替え下山開始,少し下りてきた所見晴らしが良く山形市内,面白山方面眼下に見える,弥吉ころばしという急坂を一気に下る,途中雪渓が消えるあたりでシラネアオイが咲いていた。帰りの道は去年の秋に来ており安心して進む,シロヤシオの大木はいっぱいあるが花はチラホラ,山頂付近ではイワカガミが咲いていた。
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42 雁戸山 宮城,川崎町 1996年10月25日 快晴
国道286号線脇の笹雁新道入り口で登山カードに記入,林道を20分歩きやっと登山道らしくなり唐松林,ススキの原野まで登と見晴らしが良くなり,傾斜も緩くなる。1時間30分登ったところで昼食,30分休んで出発。目の前に雁土山頂上が見えるがなかなか着かない,結局休憩含んで3時間要する。帰りは北側,宮城コースで笹や峠に下る,ここから旧笹や峠を下る。途中,サルの群に会う。クルマに戻ったのが16:30。コース:P10:17ーーー林道10:34ーーー砂防ダム10:56ーーー見通しのいい場所11:55ーーー昼食12:30ーーー頂上13:17 、13:50ーーー宮城コース,有耶無耶関跡14:55,15:10ーーー旧笹や街道15:55ーーー国道歩きーーー16:20P着。
47 吾妻,谷地平 1997年6月14日 晴れ
いつもの3人で,吾妻スカイライン兎平駐車場を10:00発。週末で天気もいいので一切経山方面の登山道にはかなりの人が見える。酢が平経由で鎌沼に向かう,木道が狭いのですれ違いには気を使う。沼の端には,わずかに残雪あり,去年の今頃はかなりの雪が残っていた。姥ヶ原はツマトリソウ,チングルマが咲いていた。姥神様を拝んで谷地平に向かう,いつものことだがここから先はぐっと登山者が少なくなる。谷地平避難小屋 の向かいの河原で昼食,川にはカンビールが冷やされており,小屋には何人かいる模様。大倉深沢まで行くが,一切経山に抜ける道が不完全なのでここから戻る。谷地平はミニ尾瀬という感じ,ミズバショウが見頃であった。帰りは駕籠山稲荷神社経由で姥ヶ原に向かうがこの道は想像していたが,登山者 が少ないので荒れていた,しかし初めての道なので気持ちよく歩けた。浄土平まであと少しのところでにわか雨が降ってきた,俺の他は雨具を着けるが俺は早足でクルマに戻る。16:30分駐車場着。
49 白馬岳,長野県 1997年7月21ー23
7月21日(月) 福島17:00発ーーー新潟経由ーーー糸魚川23:00ーーー栂池7、22,00:30着ーー7月22日(火)栂池パノラ マウエー07:00ーーー栂池自然園07:45ーーー天狗原08:45ーーー乗鞍岳 09:45ーーー白馬大池10:10ーーー小蓮華山12:20ーーー三国境13:00ーーー白馬岳頂上13:50ーーー白馬山荘14:10着。
始発のロープウエーで出発,終点から登山開始,最初樹林帯の中進み,天狗原湿原で一息入れる。湿原には木道が敷かれて歩きやすくなっている,間もなく乗鞍岳への急な道,ゴロゴロした大きな岩で上りづらい。白馬大池が見えてくる,天気も良いし全体が見渡せる。池の畔の山荘でビールを買い昼食,ここからの上りで同行のK君が足の筋肉が吊ってペースダウン。道の両側はチングルマ,ハクサンコザクラが咲いていた。途中何カ所か休みながら頂上直下の三国境に13:00着。ここではかなりの人が固まって休んでいた,眼下には池が見える,そして雪倉岳,朝日岳方面が見える,しかしそちらの方は人はまばら。最後の白馬岳への上りは岩場で大変,人も多く思うように進めない,このあたりはウルップソウ,イワベンケイ,ハクサンイチゲなどが咲いている。頂上に着いたときはガスがかかり見透視が効かない,写真を撮り反対側に下山,しかしなかなか山荘が見えてこない。白馬山荘付近は大雪渓から上ってきた人でかなりのにぎわい。早々と受け付けを済ませ部屋で休む,3階の屋根裏みたいなところだが,2人で寝るには十分,すでに部屋は大部分埋まっていた。夕食は17時からで何回かに分けて済ます,なんと1500人収容可能とのこと。夕方になりガス がとれ晴れてきた。
7月23日(水) 白馬山荘05:45発ーーー白馬鑓ガ岳07:35ーーー鑓ガ岳分岐07:55ーーー天狗山荘 08:20ーーー不帰嶮取 り付き下部10:30ーーー唐松岳頂上12:20ーーー唐松岳山荘13:00ーーー八方池山荘/ゴンドラ乗り場14:50ーーー白馬15:3 0ーーータクシーーー栂池16:00。 16:30発 同じ道を福島まで帰る。 自宅着23:00着 880km走。
山荘では04:00頃からみんな起き始める,そしてご来光を見に次々と山頂に向かう,私たちはフトンの中。今日は快晴,向かいの剣岳がハッキリ見える。朝食を早々と済ませ05:45発,今日は唐松岳迄の予定。杓子岳へは上らづ巻き道を進む,鑓ガ岳の先分岐点(鑓温泉へ下る道),ここまでは急いで通過,このあたりは道の両側は花,花である,1ヶ月前に早池峰山で見かけたミヤマオダマキをはじめシロウマタンポポ,シナノキンバイ,コマクサ,チシマギキョウ,オヤマノエンドウみんな満開である,この分岐点まではたくさんのひとが列をなしていたが,これから先は天気が良いにもかかわらず,前後ほとんど人がいなくなった,やはりこの先は一般コースでは無いみたい。砂漠のオアシスみたいな天狗山荘でビール、ジュースを求め,今回の山行き最大の目的である不帰のキレットへ向かう。天狗の大下りまでは稜線漫歩,この大下りから見る不帰のキレットは頂部が薄くガスがかかり迫力満点。上ってくる登山者がいないのを確かめ下りにかかる,クサリを使い後ろ向きで下りるとこもあるが何とか最低鞍部迄下りる,標高差300メートルあるという。この先,1峰は難なくクリア,2峰を目の前にし,果たしてこの岸壁のどこを上ればいいのかと思ってしまうほど,大きな岩が垂直に立っている,しかし取り付いてみるとルートはクサリ,ハシゴがありいつの間にか高度をかせいでいる,ただ1カ所1枚岩の狭いテラスみたいなとこの通過が1番怖かった,手すりみたいなものもないし,四つん這いになりすすんだ。この後危険な場所がないのを確認し,ようやく弁当を広げた。予定の時間より早く唐松岳へ着く(登山者が少なくすれ違いに時間をとられなかったのが良かったと思う)唐松山荘に13:00着,予定ではここに泊まるつもりであったが時間も早いし,このまま八方尾根を下ることにした。ここは去年の今頃下りたコース懐かしく思いながら進む,去年もそうであったが今年も中学校の集団登山の長い列には難儀した。ロープウエー下りたらすぐにタクシーを拾い栂池までクルマを取りに向かう
50 鳥海山 1997、8、3
鉾立登山口05:20ーーー賽の河原06:15ーーー御浜06:45ーーー八丁坂07:30ーーー外輪山分岐/ハシゴ場08:50ーー ー大物忌神社09:00/09:35ーーー新山頂上10:00ーーースノーブリッジ(水場)ーーー行者岳ーーー御浜11:50ーーー鉾立登 山口13:00着。
前夜,福島20:00発山形道経由で鳥海ブルーライン鉾立登山口に2日午前0時に着く,すでに50台位 のクルマ駐車。最初の1時間は石畳の歩きやすい道,賽の河原付近にはまだチングルマが咲いていた。御浜小屋でビールを買い一息入れる眼下には鳥海湖が 見え廻り一面花畑,少したつとガスが出て見とう しが効かなくなる,このまま今日はガスがとれないのではと心配しながら進む。八丁坂を過ぎ外輪山へと進む,このあたりニッコウキスゲ,ハクサンフウロ,ハクサンイチゲ,イワギキョウ,イワブクロ,ミヤマキンバイ等咲いている。間もなくハシゴ場が現れ外輪山の内側に入る,石ころの道を進むと大物忌神社の狭い入り口に着く,ここで昼食社務所で缶ビールを買ったが600円だ,先月北アに行ったがそこよりも高い頂上付近に来たらガスがとれ素晴らしい青空になった,月山は見えなかったが日本海は見えた。神社の周りには,ここでしか見られないというチョウカイフスマがきれいに咲いていた,みんなここにザックを置き新山(鳥海山山頂)を往復しているようだが私は,新山を経由し万年雪のある場所を上って外輪山コースに出る。(本当は神社から千蛇谷の雪渓をとおって七五三掛で外輪山コースと出会う道を行きたかったが,通行不可の看板があったのでやめた,しかし何人かの人は通っているみたいだ) この行者岳付近もたくさんの花が咲いていた。下りは,これから上ってくる人の行列ですれ違いに時間とられた,とくに小学校の父兄を伴った長い長い集団登山にはまいった。下るにつれまたガスが出てきた頂上はあんなに晴れていたのに。下りは頂上から3時間(上りは4時間30分)で鉾立登山口に着いた。
57 志津倉山 1998,5,31
登山口(11:00)−−−水場(11:45)−−−屏風岩(12:00)−−−山頂(12:30)/(13:10)−−−登山口(13:50)入山時間がお昼近くになり山頂まで一人の登山者しか会わなかった、しかしきょうは快晴で涼しい風が吹いている沢沿いの道から急に登りになり右には雨乞岩が見入る、下部には残雪がある。シャクナゲ坂にはクサリ、ロープが張られており急登の連続だ。登山道は刈り払いしたばかりで歩きやすかった山頂に着くと地元の人が刈り払いや邪魔になっている木をチエンソーでかたづけていた、お話すると来週の日曜日が山開きだそうだ。山頂には数人のグループが昼食をとっていた。北の方には飯豊連峰がくつきり見えた、南の方は会津駒が岳だろうか残雪を抱いた大きい山が見える。帰りはわずか40分で登山口まで降りてきた。
59 蒲生岳 1998,6,28
登山口(13:10)−−−夫婦松(13:40)−−−頂上(14:20 15:00)−−−同コース下山(15:40)
午後からの山行きとなり、会津蒲生駅のすぐ近くの登山道入り口まで車を進めるが、駐車する場所が無いので国道沿いの指定駐車場に車を置く。最初は樹林帯の道であったが間もなく岩だらけの道となり、急登の連続となり少し進み、また休憩と繰り返しながら進む。1時間10分で頂上着、途中2人の下山者に会う。時間が遅かったので頂上には誰もいない(^○^)。青空は見えないが空は明るく近くに浅草岳が見える、まだ少し残雪がある、また田子倉ダムも見える。頂上の標識に雑記帳が隠されており、ページをめくり、しばし読みふける。どなたかこの山にはもう2度と来ないと書いていたがその気持ち分るような気がする、私もこの
標高828mの割にはたいへんな山であった、梅雨空の蒸し暑い日でやっとの思いで登った。